2007年2月17日土曜日

ハルヒとか蟲と眼球とか

視聴・読了報告。

ハルヒのアニメを深夜に見つつ、暇があったら蟲と眼球シリーズを読む…ってな感じで、どうにかこうにか一通り(ハルヒはまだ終わっちゃないが)堪能しました。

んで、この2つの話がほぼ同じ構造の話だったりするわけですよ(感覚の世界と実態の世界がどうであるかという点で別物である可能性はあるにしても)。当節の流行なのか?とか思ってみたり。
個人的にキャッチーなキャラ(主に眉毛)であるところの朝倉さんが非常にアレなキャラな上に出番少なすぎという悲しい出来事はありましたが、ハルヒは面白かったです。

蟲と眼球の方は…御都合主義の極致な先生と、白雪の謎文章から可能性くらいは考えていた結末だったので意外性とか予測不能な展開ってのは言いすぎな気がしつつ(そういう評価を読んで買っちゃったので、端から穿った見方してたせいもあるけど…)まとめ方は良かったです。「なるほどね~」と納得できる結末ってのは大事だと思うわけですよ。感想としては「手長鬼のイラストが少ねぇよ…もっと描いてクレ!」って感じですね(ぉぃ

仮にハルヒをリアルタイムで観てたとしても2006年最高のアニメは『いぬかみっ!』ですよ?…などと一般には受け入れ難い妄言を垂れ流しつつ、本日はこれにて。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

自分的には2006年度ベストアニメは
もう一つのハルヒであるところの
桜蘭高校ホスト部あたりかも。

キャラでベストだとやっぱり長門さんですが。

あ、ハルヒのまだアニメ化されてない
原作(涼宮ハルヒの消失)でもうちょっとだけ
朝倉さんの出番があったりしますよ?

…よりいっそうアレなキャラだったり
するかもしれませんが(ぉぃ

一条寺烈 さんのコメント...

桜蘭は床下からせり上がってくるお嬢さんのインパクトが凄かったですな~
他にもゼーガペインとか、結構な良作があったように思いますが…ツボに来たのは何故か「いぬかみ」。主人公をベロベロ舐りまくるマッチョの群れに始まり、チ○コ丸出しで大暴れするラスボスに終わるという終始一貫したナニっぷりがサイコーっす。

>朝倉さんの出番があったりしますよ?
む~。どう想像してもあまりいい役回りで出てくると思えない設定ですよね、彼女(^^;